株主優待

2月権利確定の株主優待おすすめ5選

スポンサーリンク

みなさんこんにちは、たちお(@tachio_yutai)です。

2月は、イオングループや外食チェーンなど、買い物や食事に役立つ優待が多くあります。

そこで、今回は、2月の株主優待の中からおすすめの株主優待5銘柄を紹介します。

スポンサーリンク

イオン(8267)

イオンは、国内最大の流通グループで、スーパーやショッピングモールなどを展開しています。

同社の株主優待制度では、2月と8月に100株以上保有すると、「オーナーズカード」が提供され、買い物金額の一定割合が返金されます。

返金率は、保有株数に応じて3%から7%まで変動します。

特に2月の場合、3年以上継続して株を保有している株主には、2,000円分から10,000円分までのイオンギフトカードが贈呈されます。

イオングループで買い物をすることが多い人はキャッシュバック金額も増えるのでオススメです。



スポンサーリンク

ビックカメラ(3048)


ビックカメラは、主に家電量販店で様々な商品を販売しています。

同社の株主優待プログラムでは、2月と8月に100株以上を保有すると、自社店舗で利用可能な買い物券がもらえます。

買い物券の数量は、保有株数に応じて2枚から25枚まで変動します。

それぞれの買い物券の額面は1,000円であり、更に株主優待券と併用できる5%割引カードも提供されます。

ビックカメラには家電以外にも食品や日用品も置いているので、使いやすい優待の1つです。


スポンサーリンク

イオンモール(8905)

イオンモールは、イオンの連結子会社で、ショッピングモールの開発や運営を行っています。

同社の株主優待は、2月に100株以上保有すると、イオンギフトカードやカタログギフト、カーボンオフセットサービスのいずれかを選べます。

100株取得だと各アイテムは3,000円相当で、優待利回りは約1.7%です。

イオンモールの株主優待には使用期限がないので、利用期限に追われることがありません。


クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、しゃぶ菜、デザート王国、AWkitchen、やさい家めい、つけてん TETSUA、磯丸水産など、300店舗以上の飲食店を運営しています。

同社の株主優待は、2月と8月に100株以上保有すると、自社店舗で使える食事券がもらえ、額面は保有株数に応じて2,000円から30,000円まで変動します。

100株取得だと2,000円分の優待券がもらえて、店舗数も多く使いやすい外食優待の1つです。


コメダホールディングス(3543)

コメダホールディングスは、コーヒー専門店「コメダ珈琲店」を運営する企業です。

同社の株主優待は、2月と8月に100株以上保有すると、1,000円分の電子マネーがもらえます。

300株以上を3年以上保有することで、2月権利分に追加で1,000円分もらうことができます。

電子マネーはコメダ珈琲店などの店舗で利用可能で、コメダの株主優待はコーヒーやサンドイッチなどのメニューを楽しむことができます。


以上が、2月の株主優待のおすすめ5銘柄です。

株主優待は株式投資の楽しみの一つですが、銘柄選びには業績や配当などの基本的な情報も参考にし、株価の変動や手数料などのコストも考慮することが大切です。

株主優待を目的とした投資は、自己責任で行ってください。

たちお
たちお

今回は2月権利確定の株主優待の紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!